ブログ!(徒然日記)
総曲輪店オープン記念!ひとやすみ富山旅、ありがとうございました。
― 100名を超える、小さな旅のこと ―
こんにちは。19HITOYASUMI COFFEE 砺波店の中山です。
6月3日から7月17日まで開催しておりました、総曲輪店グランドオープン記念**「ひとやすみ富山旅」スタンプラリー**が、無事にすべての日程を終えました。
たくさんのお客様にご参加いただき、本当に、本当にありがとうございました。
台紙をお渡ししたあの日から、スタッフみんなで「あの方、もう何店舗まわられたかな」「今日は南砺のシールが増えてるね」なんて話しながら、皆さまの旅の進み具合を毎日のように見守っておりました。
景品のお引き換えは各店舗で承っておりましたので、実は私たち自身も、全体でどれくらいの方にご参加いただけたのか、集計してみるまで分かっていませんでした。そして先日、各店舗の数字を持ち寄ってみて――スタッフ一同、思わず声が出ました。
今日はそのご報告と、感謝をお伝えさせてください。
数字で見る、この夏の旅
3店舗達成 ― 100名以上のお客様
期間終了の時点で3店舗をめぐられたお客様に、全店舗でお使いいただける1,000円金券をお渡しいたしました。各店舗での引き換え分をすべて合わせると、その数は100名を超えておりました。
この3店舗達成の景品は、決して「途中賞」ではありません。企画をはじめる前から、5店舗をめぐりきれなかった方にも、旅を楽しんでいただいたしるしとしてご用意していたものです。100名以上という数字は、そのまま「100通りを超える富山のめぐり方」があったということ。そう思うと、なんだかとても嬉しくなります。
5店舗達成 ― 総勢30名以上のお客様
そして、砺波店・戸出店・南砺店・総曲輪店・amida coffee 高岡大仏店の5店舗すべてをめぐりきってくださったお客様が、総勢30名以上。おめで鯛ケーキ(8号)の半額券へお引き換えいただきました。
呉西から呉東まで、5つのまちを本当にぐるりと一周してくださった方が、これだけいらっしゃったということ。台紙にシールが5枚きれいに並んでいるのを一緒に見て、「やりましたね!」とお声をかける――あの瞬間が、この夏いちばんの楽しみだったかもしれません。
高岡から、砺波から、南砺から、そして富山市から。足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
新しい出会いと、久しぶりの「おかえりなさい」
数字よりも何よりも、私たちにとって嬉しかったのは、この旅を通していただいた出会いでした。
「総曲輪に新しいお店ができたと聞いて、はじめて来ました」 そう言って台紙を受け取ってくださった、はじめましてのお客様。今まで私たちのお店を知らなかった方が、スタンプラリーをきっかけに戸出や南砺まで足を運んでくださって、「こんなところにもあるんですね」と驚いてくださる。そのやりとりのひとつひとつが、本当にありがたかったです。
そして―― 「久しぶりに来たよ」「ここのケーキ、昔よく買ってたわ」 長いこと足を運んでくださっている、顔なじみのお客様が、この機会にまた各店舗をめぐってくださったこと。これも、私たちにとって何より嬉しいことでした。
「南砺店ははじめて入ったけど、雰囲気がまた違うのね」 「大仏さんのお店のカステラ占い、引いてきたよ」 「総曲輪のタップコーヒー、あれ面白いね」
そんなふうに、店舗ごとの違いを楽しんでくださったお声をたくさんいただきました。私たちは同じ会社の同じブランドですが、それぞれのお店には、それぞれのまちの空気があります。砺波にはチューリップのまちの空気が、南砺には五箇山を抱えるまちの空気が、総曲輪にはまちなかの空気がある。それを、お客様のほうから見つけて、教えてくださった。これは、私たちにとって大きな発見でもありました。
「スタンプを集めること」よりも「富山をめぐる体験そのもの」を楽しんでいただけたら――企画にそう込めた願いが、ちゃんと届いていたのだと感じています。
商品やサービスへの、たくさんのご感想
めぐっていただく中で、自家焙煎のスペシャルティコーヒーや、季節のスイーツ、テイクアウトのドリンクなど、私たちがつくるものを、いつも以上にたくさん味わっていただきました。
そして、それに対して本当にたくさんのご感想をいただきました。嬉しいお言葉も、「ここはこうだったらもっといいのに」というご意見も、どちらも同じくらいありがたく受け止めております。ふだんは一店舗でのご来店が多い中で、5店舗を横断して見ていただけたからこそ届いたお声も、たくさんありました。
いただいたお言葉は、スタッフみんなで共有し、これからのお店づくりにきちんと生かしてまいります。
おめで鯛ケーキ半額券をお持ちの皆さまへ
5店舗達成でお渡ししたおめで鯛ケーキ(8号)半額券は、発行から1年間お使いいただけます。
ご予約制となっておりますので、お使いになる際は、お早めに各店舗までご相談くださいませ。お誕生日やお祝いごと、ご家族のお集まりなど、ここぞという場面でぜひご活用ください。繁忙期はご予約をお受けできない場合がございますので、日程が決まりましたらお早めにご連絡いただけると安心です。
そして、次の旅へ
今回の「ひとやすみ富山旅」は、総曲輪店のグランドオープンという節目を、いつも支えてくださる皆さまと分かち合いたい、という思いから生まれた企画でした。
やってみて分かったのは、お客様のほうが、私たちよりずっと楽しみ方を知っていらっしゃるということでした。ドライブのついでに立ち寄る方、お子さんと一緒にスタンプを数える方、お仕事の合間に少しずつ進める方。ひとつの台紙から、こんなにいろんな過ごし方が生まれるとは、正直、思っていませんでした。
だからこそ、次もやりたい。
今回いただいたお声や、私たち自身が現場で気づいたことを持ち寄って、次回もまた、お客様に楽しんで、喜んでいただけるような企画を考えてまいります。今度はどんな旅にしようか――スタッフの間では、もうそんな話が始まっています。
季節を変えて、まわり方を変えて、また皆さまと一緒に富山をめぐれたら。そのときは、どうぞまたお付き合いくださいませ。
改めまして、「ひとやすみ富山旅」にご参加いただいた皆さま、そして温かく見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
キャンペーンは終わりましたが、私たちのお店は、今日もいつもどおり開いております。旅の途中で見つけていただいたお気に入りの一杯に、またいつでも会いにいらしてください。
心やすらぐ一杯が、あなたの毎日にそっと寄り添えますように。
今日、どこでひとやすみしますか?
19HITOYASUMI COFFEE 砺波店 中山
#ひとやすみ富山旅 @19HITOYASUMI COFFEE
スペシャルティコーヒーの国際資格「SCA認定 Evolved Qグレーダー」取得のお知らせ
# スペシャルティコーヒーの国際資格「SCA認定 Evolved Qグレーダー」取得のお知らせ
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このたび、19HITOYASUMI COFFEE 焙煎師の 渡邉功一*が、スペシャルティコーヒーの新しい国際資格 「SCA認定 Evolved(エボルブド)Qグレーダー」 を取得いたしました。
…と書くと、なんだか難しそうに聞こえてしまうかもしれません。
ですので、いちばん大事なことを最初にお伝えします。難しいことは、ぜんぶ抜きにして。
私たちは、あなたにとっての「美味しい一杯」をお届けします。
今回の新しい資格でいちばん大きく変わったこと。それは、コーヒーの世界が 「これが正解、これは不正解」という上から下への決めつけ から、「人それぞれの美味しいを大切にする、多様性の世界」へと、はっきり舵を切ったことです。
老若男女を問わず、コーヒーが大好きな方も、これから好きになる方も。
あなたが「美味しい」と感じた一杯が、いちばんの正解。
私たちは、心からそう思っています。
このブログでは、
- 新しくなった「Qグレーダー」とは一体なにが違うのか
- なぜ、これほど大きな変更がなされたのか
- そして、なぜ焙煎師の渡邉が、この資格を取得する必要があったのか
を、富山のコーヒーラバーの皆さまに向けて、できるだけ分かりやすくお話しさせてください。
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*(注釈:焙煎中の渡邉功一。20年間、富山のコーヒーと向き合い続けてきました)*
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そもそも「Qグレーダー」って、なに?
コーヒー好きの方でも、「Qグレーダー」という言葉は初めて耳にするかもしれません。
ひとことで言えば、コーヒーの品質を、世界共通のものさしで正しく評価できることを証明する国際資格 です。
ワインに「ソムリエ」がいるように、コーヒーにも、その味わいや香り、品質を専門的に見極めるプロフェッショナルがいます。それが **Qグレーダー** です。世界中で通用する、いわば 「コーヒーの目利き」の国際ライセンス だとお考えいただければ分かりやすいと思います。
渡邉功一は、2012年にこのQグレーダー(CQI認定)を取得して以来、3年毎の更新試験にも4回継続して味覚や嗅覚、視覚の感応試験もパスして現在もこの資格を保有しております。
当時から、「長年この富山に根を張り、富山を美味しいコーヒーでいっぱいにしたい」その一心で、事業を続けてまいりました。
そしてこの資格は、お店で美味しいコーヒーをお出しするためだけのものではありません。正しい知識と、正しい抽出を、一人でも多くの方にお伝えするためのものでもありました。
これまで、コーヒー教室やバリスタトレーニングなどを通じて、
- たくさんの生徒さん
- 一緒に働くスタッフ
- 飲食店の皆さま
- 企業・会社の皆さま
に、確かな知識と技術をお届けしてきました。「富山のコーヒー文化そのものを、少しでも豊かにしたい」。その思いは、今もまったく変わっていません。
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*(注釈:コーヒー教室/バリスタトレーニングの様子。「正しい知識を、地元の皆さまへ」)
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2025年、コーヒーの「世界基準」が大きく生まれ変わりました
ここからが、今回いちばんお伝えしたい本題です。
実は2025年、このQグレーダー制度に、約20年ぶりとなる、歴史的に大きな変更 がありました。
これまでQグレーダー制度を約20年間運営してきたのは「CQI(コーヒー品質協会)」という団体でした。それが2025年10月、世界最大のスペシャルティコーヒーの団体である「SCA(スペシャルティコーヒー協会)」へと運営が引き継がれたのです。
そして、ただ運営団体が変わっただけではありません。
評価の中身そのものが、新しい考え方「*
CVA(Coffee Value Assessment/コーヒー・バリュー・アセスメント)」に基づいて、根本から刷新されました。
この新しい仕組みに対応した資格こそが、今回渡邉が取得した 「Evolved(=進化した)Qグレーダー」 です。
渡邉が2012年に取得していた資格は、この新制度へと正式に移管され、新たにEvolved Qグレーダーとして認定されました。世界が新しい基準へ進化するそのタイミングに、しっかりと足並みを揃えることができたのです。
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*(注釈:世界共通のものさしで、コーヒーと向き合います)
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一体、なにが違うの?──「決めつけ」から「多様性」へ
では、新しいEvolved Qグレーダーは、これまでと何が違うのでしょうか。
ここが、いちばん面白くて、いちばん大切なところです。
これまでの評価:「100点満点」の一本道
これまでのコーヒーの評価は、ものすごく簡単に言うと 「100点満点で、何点のコーヒーか」 という、たった一本の点数で決めるやり方が中心でした。
もちろん、これは品質を世界で共通化するうえで、とても大きな役割を果たしてきました。けれども、この方法にはひとつ、窮屈なところがありました。
それは、「この味が上、この味が下」という、上から下への序列がはっきり決まってしまう こと。
言ってしまえば、「コーヒーグルメな人」「コーヒーマニアックな人」が良いと決めた味が”正解”で、それ以外は”下” ……という、どこか決めつけのような空気があったのです。
「酸味が華やかでなければ高得点になりにくい」
「こうじゃなきゃいけない、ああじゃなきゃいけない」
そうした、ちょっとややこしくて、ちょっと敷居の高い世界でした。
実際に私も相当この敷居の高さや 情報量の多さや業界の定める基準の高さや細かな定義などにとても疲れていました…
そして、新しい時代へ
新しい評価:「描写」と「好み」を、はっきり分ける
新しいCVAでは、ここに大きな発想の転換がありました。
それは、「そのコーヒーがどんな味か(客観的な描写)」と、「それをどれだけ好きか・価値を感じるか(主観的な好み)」を、はっきり切り分けるという考え方です。
- どんな味か … これは、良い悪いを抜きにした、ただありのままの味わいの描写。
- どれだけ好きか … これは、人によって、文化によって、その時々によって違っていい、自由なもの。
つまり、「美味しい・美味しくない」は、もう誰か一人が上から決めるものではない のです。
新しい仕組みでは、味わいを評価するときに、専門家だけでなく、ふだんコーヒーを楽しむ一般の方も含めた 多様な人たちの「好き」を大切にする方向へと進んでいます。「酸味」「甘さ」「口当たり」といった一つひとつの要素も、優劣ではなく、それぞれの個性として とらえます。
さらにこの新しい評価は、カップの中の味わいだけでなく、
- そのコーヒーがどこで、どのように作られたのか
- 生産者の物語や、その背景にある価値
といった、コーヒーが私たちの手元に届くまでのすべての物語も、大切な「価値」として見つめます。
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*(注釈:コーヒーチェリー。母なる大地・地球からの、素晴らしい恵みです)
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なぜ、これほど大きな変更が必要だったの?
では、なぜここまで大きく、世界の基準が生まれ変わったのでしょうか。
その答えは、とてもシンプルです。
「コーヒーの美味しさは、ひとつの正解に縛られるものではない」 と、世界がはっきり気づいたからです。
たった一本の点数で順位をつけてしまうと、世界中にあるはずの、無数の多様な美味しさが、すべて「狭い枠」の中に押し込められてしまいます。本当はもっと自由で、もっと豊かなはずの味わいの世界が、窮屈になってしまうのです。
国が違えば、文化が違えば、好みも違う。
年齢が違えば、その日の気分が違えば、求める一杯も違う。
それは、間違いではありません。むしろ、それこそが豊かさそのものです。
新しいCVAは、こうした 「品質は、固定されたものではなく、その人・その場面によって変わっていくもの」 という、しなやかで、開かれた考え方を中心に据えています。凝り固まった序列から離れ、多様性をまっすぐに受け入れる。そんな、より包み込むような世界へと、コーヒーの評価そのものが進化したのです。
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ではなぜ、19HITOYASUMI COFFEE 渡邉はこの資格を取得したのか?
ここまで読んでくださった方なら、きっともうお分かりかもしれません。
渡邉が、この新しいEvolved Qグレーダーを取得した理由。
それは、この新しい考え方が、私たち19HITOYASUMI COFFEEが20年間ずっと大切にしてきた思いと、まっすぐに重なったからです。
「ちょっと、ひとやすみ いかがですか?(just take a little break)」。
私たちのお店の名前(ヒトヤスミ)には、肩の力を抜いて、ほっと一息ついてほしい。そんな世知辛く日々多忙で情報が溢れている現代人への、そんな願いが込められています。
難しい理屈やうんちくを、最初から全部知っている必要なんてありません。
「これが上等、これは格下」なんて、決めつける必要もありません。
ただ、あなたが一口飲んで「あぁ、美味しい」と笑顔になってくれる。
私たちが本当に届けたいのは、いつだって、その一杯だけです。
長年この地に根を張り、富山を美味しいコーヒーでいっぱいにしたい。
そして、正しい知識と正しい抽出を、一人でも多くの方へ。
その歩みを20年間続けてきた私たちにとって、「多様性こそが中心」という新しい世界基準は、まるで答え合わせのようでした。だからこそ渡邉は、この進化した資格を、確かな決意を持って取得したのです。
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*(注釈:「ひとやすみ」のひとときを、富山の皆さまへ)
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これからの19HITOYASUMI COFFEE へ
コーヒーは、母なる大地・地球からの、素晴らしい恵みです。
その恵みを、特別な誰かのためだけでなく、老若男女を問わず、あらゆる人々が、もっと気軽に、もっと楽しく味わえる。 今回の世界基準の進化によって、その環境がいよいよ整ったと、私たちは心から感じています。
こうじゃなきゃいけない。ああじゃなきゃいけない。
そんなややこしいことや、難しいことは、いったん全部、度外視して大丈夫。
視界がパッと開けたような、シンプルで、分かりやすくて、開かれた世界。
これからのコーヒーは、きっとそんな世界です。
私たち19HITOYASUMI COFFEEは、新しくなったEvolved Qグレーダーの確かな目と、変わらない「ひとやすみ」の心で、これからも富山の皆さまに寄り添ってまいります。
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結びに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
専門的なお話も少しありましたが、お伝えしたいことは、ずっと変わりません。
どうか、難しく考えないでください。
あなたにとっての「美味しい一杯」が、いつでも、いちばんの正解です。
その一杯を、富山のこの地から、心を込めてお届けすること。
それが、私たち19HITOYASUMI COFFEEの、変わらない約束です。
ぜひ一度、お近くの店舗へ、ひとやすみしにいらしてください。
あなたの「美味しい」に出会える一杯を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
**19HITOYASUMI COFFEE 焙煎師 渡邉功一**
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*(注釈:19HITOYASUMI COFFEE のロゴ、「あなたの”美味しい”に、会いに来てください」)
2月もあっという間に過ぎ、気づけば少しずつ春の気配を感じる頃!
2月もあっという間に過ぎ、気づけば少しずつ春の気配を感じる頃になりました。
改めまして、19HITOYASUMI砺波店です。
2月は、砺波店16周年の感謝祭を開催させていただきました。
期間中、本当にたくさんのお客様にご来店いただき、心より感謝申し上げます。
「16周年おめでとう」
「ここがあるから、ホッとできる」
「毎年この時期を楽しみにしてるんです」
店頭でかけていただいた何気ない一言一言が、私たちにとっては何よりのご褒美でした。
スタッフみんなで「ありがたいね」「嬉しいね」と何度も話しながら、忙しくもあたたかい2月を過ごさせていただきました。
2010年にこの砺波の地でお店を始めてから16年。
決して平坦な道のりではありませんでしたが、ここまで続けてこられたのは、日頃から足を運んでくださるお客様、支えてくれるスタッフ、地域の皆さまのおかげです。
今回の感謝祭では、
・月替わり・週替わりの限定セット
・お得なキャンペーン
・出来立て商品への挑戦
など、「今できる最大限のありがとう」を詰め込みました。
正直に言うと、準備は大変でした(笑)。
でもその分、お客様が楽しそうに商品を選んでくださる姿や、
「これ、家族で食べるんです」
「お祝いに持っていきます」
そんな声を聞くたびに、「やってよかった」と心から思いました。
改めて、私たちは“商品”だけでなく、
誰かの時間や気持ちに寄り添う存在でありたいと強く感じています。
そして、2月の感謝祭を終え、次は3月。
19HITOYASUMIでは、新たに
「春のおめでとうをもっと華やかに。」キャンペーンをスタートいたします。
3月は、卒業・入学・進級・就職・転勤など、
「おめでとう」がたくさん集まる季節。
でも同時に、
・準備が忙しかったり
・なかなか家族が揃わなかったり
・気持ちに余裕がなかったり
そんな時期でもあります。
だからこそ私たちは、
「頑張ったね」
「おめでとう」
「これからも応援してるよ」
そんな気持ちを、食卓を囲む時間で伝えてほしいと考えました。
3月のキャンペーンでは、
ご家族やご友人と集まる“ホームパーティ”にぴったりなメニューや、
お祝いの場を少し華やかにするアイテムをご用意しています。
特別すぎなくていい。
でも、いつもより少しだけ嬉しい。
そんな“ちょうどいい特別”をお届けできたらと思っています。
19HITOYASUMIが大切にしているのは、
「食べたあとに、心が少しあたたかくなること」。
忙しい毎日の中で、
誰かと顔を合わせて、笑って、同じものを食べる。
その時間こそが、いちばんのごちそうだと私たちは思っています。
16周年を迎えられた今、
これまで以上に、地域に根ざし、
皆さまの日常に寄り添うお店であり続けたいと考えています。
2月の感謝祭に足を運んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
そして3月。
新しいスタートを迎える皆さまに、
小さな「ひとやすみ」と、たくさんの「おめでとう」を。
今月も、皆さまのご来店を
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
【感謝の16周年】砺波店から、16年分の「ありがとう」を込めて。
【感謝の16周年】砺波店から、16年分の「ありがとう」を込めて。
皆様、こんにちは。19HITOYASUMI砺波店です。
暦の上では春が近づいてまいりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。そんな中、私たち19HITOYASUMI砺波店は、この2月にオープン16周年という大きな節目を迎えることとなりました。
2010年のオープンから今日まで、この砺波の地でお店を続けてこられたのは、他でもない、日頃より足を運んでくださる地域の皆様の支えがあったからです。
「ここのコーヒーを飲むとホッとするんだ」
「子供がここのクッキーが大好きで」
そんな温かい言葉の一つひとつが、私たちの16年間の宝物です。本当に、ありがとうございます。
この感謝の気持ちをどうにか形にしたいと考え、2月の1ヶ月間、**「16周年 感謝キャンペーン」**を全力で開催いたします!
1ヶ月ずっと続く「おトク」と、週替わりの「特別」
今回のキャンペーンは、いつ来ても楽しんでいただけるよう、**「期間中ずっとお得な特典」と、「週替わりの目玉商品」**の二段構えでご用意しました。
■2月中、ずーっとおトクな4つの特典
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テイクアウトドリンク全品15%OFF
寒い日のドライブのお供に。お仕事帰りの一杯に。
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コーヒー豆パスポート15%OFF
ご自宅での「ひとやすみ」も、より豊かになりますように。
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豆パスポート2枚同時購入で、個性豊かなトップスペシャルティー豆30g×3種プレゼント
新しいお気に入りの味に出会えるチャンスです。
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お値打ちブレンド(350g)が各種1,500円(税込)
たっぷり飲みたいコーヒーラバーの皆様へ。
【4部構成】毎週変わる、16周年だけの「限定セット」
さらに、毎週メインとなる商品が入れ替わります。どれも16周年のために厳選した、自慢のラインナップです!
第1弾:2/1(土)~2/7(金)
「自家焙煎珈琲ロール&ダークロースト 食べ比べセット2種各3個ずつ計6個入」
通常2,790円 → 特別価格 1,950円
まずは私たちの看板メニューでスタート。コーヒーの香りが口いっぱいに広がる贅沢なセットです。
第2弾:2/8(土)~2/14(金)
「アメリカンマフィン6種セット」
通常2,200円 → 特別価格 1,600円
バレンタイン時期にもぴったり。リッチでボリューム満点、見た目も華やかなマフィンをお得に詰め合わせました。
第3弾:2/15(土)~2/21(金)
「数量限定!復刻版クッキーセット」
特別価格 1,600円
「あの味がまた食べたい!」というファンの皆様の声にお応えして、歴代の人気クッキーたちが勢揃いします。
第4弾:2/22(土)~2/28(金)
「アメリカンクッキー12枚」 or 「ひとやすみサブレ2種(15枚入)」
通常1,980円 → 特別価格 1,600円
さらにこの期間は、**「次回使えるテイクアウトドリンク10%OFFタグ」**付き!最後の一週間まで、感謝の気持ちを詰め込みました。
月曜日と金曜日は、特別な「出来立て」を。
そして、個人的にぜひ召し上がっていただきたいのが、この度初お目見え!「出来立ての生珈琲ロール」です。
期間中の月曜日と金曜日のみ限定で販売します!
数量限定ではありますが、出来立ての!「一番美味しい瞬間」をお届けします。口の中で溶けるような食感と、鮮やかな珈琲の香りをぜひ体感してください。
これからも、砺波の皆様の「ひとやすみ」の場所に。
16年という月日は、長いようであっという間でした。
小さかったお子様が成長して、今ではお一人でコーヒーを飲みに来てくださる。そんな光景を見ることが、私たちがお店を続けていく最大の喜びです。
これからも19HITOYASUMI砺波店は、皆様の日常に寄り添い、ホッと一息つける場所であり続けたいと願っています。
この2月、新しくなったチラシを手に、ぜひ遊びにいらしてください。スタッフ一同、とびきりの笑顔で皆様をお待ちしております!
19HITOYASUMI 砺波店 オーナー&スタッフ一同 より
【店舗情報】
2025”よい仕事おこし”フェア 全国信用金庫によるモノづくりJAPAN&美味逸品大展示商談会
富山県砺波市の小さなお店から超ビッグな東京ビッグサイトへ。
感謝と実りの二日間
19HITOYASUMI COFFEE 製造責任者の中山真由美です。
11月26日(水)、27日(木)の二日間、東京ビッグサイトで開催された**「2025”よい仕事おこし”フェア 全国信用金庫によるモノづくりJAPAN&美味逸品大展示商談会」**に参加させていただきました。
私たちが普段、富山県砺波市という静かな場所で、一つひとつ手作りしているお菓子を、まさか東京の大きな展示会場でご紹介できるとは、夢にも思いませんでした。この貴重な機会を振り返り、感じたことをありのままに綴らせていただきます。
砺波から東京へ、思いを運んで
今回の出展は、地元の産業を支えてくださる高岡信用金庫さんのブースにて、高岡市商工会戸出支所さんのご支援を得て実現しました。地方の、特に小さな製造元である私たちが、自力でこのような全国規模の展示会に出ることは非常に難しいことです。地元の金融機関や商工会の方々が、私たちの商品に目を留め、遠く離れた東京のバイヤーさんたちに紹介する場を用意してくださったことに、心から感謝しています。
富山で生まれた商品が、この場でどんな評価をいただけるのか、期待と、それ以上の緊張を抱えて東京へ向かいました。
展示したのは、富山の食材を活かしたこだわりの商品たちです。特に、時間をかけて自家焙煎したコーヒー豆を使用し、豊かな香りと味わいを追求した**「自家焙煎コーヒーロール(大人のコーヒーロール)」は、私たちの看板商品です。加えて、今回初めてお披露目となった、富山の風景や名産をモチーフにした「富山面白ろマグネット付きドリップパック」**も持参しました。
バイヤーさんが教えてくれた**「現場の真実」**
東京ビッグサイトの会場には、全国のデパートや小売店、専門店から、商品の買い付けをされている多くのバイヤーさんや、流通のプロフェッショナルが来場されていました。
実際にブースで商品をご紹介し、試食していただいた際、様々なご意見やご感想をいただきました。普段、砺波の店舗でお客様の「美味しい」という笑顔を見ることはできても、**「プロの目」**から見た、市場での価値や、流通における課題について、直接聞く機会は皆無です。
「コーヒー豆の香りがしっかり立っていて良いが、冷凍流通の際の品質保持についてもっと知りたい」
「富山の食材と組み合わせた地域性の打ち出し方はどうか」
「デザインは魅力的だが、ターゲット層に合わせたパッケージの改善が必要かもしれない」
こうした率直なご指摘や、具体的なアドバイスは、私たちの予想をはるかに超えるものでした。特に、**商品の製造者としての「こだわり」と、市場で求められる「実用性」**との間に、時としてギャップがあることを痛感しました。
この経験を、今後の「活力と糧」に
今回の商談会は、展示即売という形を取りましたが、私にとって最大の収穫は、売り上げよりも、この**「生きた意見」と「現場の空気感」**でした。
いつも富山の工房という限られた場所でお菓子を作っていますが、この二日間で得られた**「全国の目線」**は、今後の商品開発や品質管理、販路開拓において、非常に大きな羅針盤となります。
いただいた意見一つひとつを真摯に受け止め、製造責任者として、この体験を無駄にすることなく、日々の仕事に反映させていく責任を感じています。私たちのこだわりを大切にしつつも、バイヤーさんや、最終的にお客様に商品を届ける小売店さんのニーズに応える工夫を凝らしていく。このバランスを取ることが、これからの課題です。
この素晴らしい機会を提供してくださった高岡市商工会さま、高岡信用金庫さま、そしてブースにお立ち寄りいただいたすべての皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
今回の経験を**「活力」**に変え、また明日から、富山県砺波市の地で、心から美味しいと思っていただけるお菓子を作り続けてまいります。



















