ブログ!(徒然日記)

2026-08-19 23:05:00

20年前のお食い初めと、今日の二十歳。

20年前のお食い初めと、今日の二十歳。

19HITOYASUMI戸出店には、50年の歴史があります。

その長い歴史の中で、私・渡邉功一が店を継いでから、気がつけば早24年が経ちました。継いだ当初は、右も左もわからないまま、毎日必死でした。

そんな中、今日、とても感慨深い出来事がありました。

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20年前、この店で迎えた小さな命

中学・高校の同級生のご家族が、今日、ご来店くださいました。

約20年前。まだ駆け出しだった私たちの店で、彼が初めて授かった小さな命——かわいい女の子のお食い初めの食事会を開いてくださったことがありました。

当時のことは、今でもよく覚えています。私たち自身がまだ店として未熟で、精一杯のおもてなしをすることしかできなかった。それでも「うちでやってくれる?」と声をかけてくれたことが、本当にうれしかった。真新しい祝い膳の前で、まだ首もすわらない赤ちゃんを囲んで、みんなが笑っていた光景です。

そして今日。

あのときの小さな女の子が、二十歳を迎えました。そのお祝いの席を、また当店で開いていただいたのです。

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20年という時間の重さ

目まぐるしい子育てや仕事の合間に、家族の時間をなんとかつなぎとめて。気がつけば20年という月日は、本当にあっという間に過ぎていきます。

学生だったころは、毎日顔を合わせるのが当たり前の関係でした。それが大人になり、それぞれが自分の会社や仕事の中心人物となり、日々は職場と家の往復の連続。週末は家族サービス。会う頻度はぐっと減りました。

そうやって、自分も同級生も同じように歳を重ねてきました。お互いに子どもの成長を願い、見守り、そしてひとつの節目である二十歳を無事に迎える。それがどれほど感慨深いことか——今日は、まるで自分事のように胸にせまるものがありました。

きっとこの先には、結婚があったり、出産があったり、私たちはもしかしたら孫の顔を見ることもあるかもしれません。

出会いと別れの連続の中で

人生は、出会いと別れの連続です。

だからこそ、今日という一日一日を、大切な絆をつなぎとめながら過ごしたい。誰かと一緒に過ごす時間を、尊いものとして扱いたい。家族という絆のもとで、みんなが幸せになれるように時間を共有していきたい。そんなことを、あらためて思いました。

そして、その一方で。

私の仕事は、皆さんのそういう大切な瞬間のお手伝いをすることなのだと、あらためて気づかされました。

お食い初め、七五三、入学、成人、結婚、還暦。人生の節目に、家族が集まって、同じテーブルを囲んで、おいしいものを食べて笑う。その場所を用意するのが、私たちの役割です。

料理を出す。ケーキにろうそくを立てる。写真のシャッターを押す。やっていることは、ひとつひとつは地味なことかもしれません。でもその積み重ねが、20年後に「あのとき、あの店でやったよね」という記憶になる。今日、それを目の前で見せてもらいました。

これほどやりがいと使命感を感じる仕事は、そうそうないと思います。

戸出店には、6畳の個室、貸し切りできる宴会部屋、中庭を眺められるボックス席があります。最大50名様まで。椅子席でもご用意出来ますので、ご年配の方にもゆっくりお過ごしいただけます。

お食い初めのお膳から、二十歳のお祝いのおめで鯛ケーキまで。赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、みんなが同じテーブルで楽しめる——それが私たちが和洋折衷にこだわってきた理由でもあります。

もし今、ご家族に何か節目が近づいているなら。ぜひ一度、ご相談ください。

20年後、「あのとき、あの店でやったよね」と笑い合える一日を、一緒につくらせていただけたら。これほどうれしいことはありません。

これから先も、たくさんのハッピーが生まれますように。私はこの仕事を続けていきたいと、今日あらためて感じました。

 

19HITOYASUMI戸出店 渡邉功一

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